文化が薫る金澤

さて、旅行の最終地、日本です。子供たちがずーっと楽しみにしていた日本。

2週間ほどの日本滞在でしたが、小旅行をしようということでどこにいくか迷いました。だって日本には本当にリッチな文化があるのですから。。。

 

今回は2泊3日で私もいったことのない金澤にいくことに。あいにく、1泊目は夜遅くにつき、3日目の朝は早朝に出発なので、丸々一日しか観光できません。

それでも、忍者寺に、兼六園、21世紀美術館に東町茶屋街、九谷焼に加賀料理、温泉ととりあえず、大きなスポットはおさえました。

それにしても、、、金澤って本当に素敵なところです。古さと新しさが融合したジャパニーズモダンを感じますね。さすが立派なお殿様のいたところ、食事を含め、様々な文化が発達したのですね。

 

晴天にめぐまれたので、暑い!子供たちはといえば、大好きなおふ、くずきりに抹茶アイス、にかき氷。。。ちょっといけばすぐに何かしら食べ物があり、お菓子パラダイスでしたね、完全に。JR金沢駅の駅ビルのワンフロア全てが金沢の特産の土産フロアになっているのですが、これ全部金沢産?っていうほど、広いフロアでいかに金沢の食文化が発達しているかわかりました。

翌日は子供達のリクエストでどうしても”たこせん”が食べたいということで、大阪経由で東京に戻りました。

新幹線最高!

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