とけないアイスクリームの話

上海で2階建ての観光バスにのりました。

どの町にいってもああいうバスにのって町をぐるぐるしてみるのですが、

いつものように、2階部分にのって座り、ふと足下をみると、床に色々なものが散乱しています。観光客用のバスといってもほとんどの観光客は中国人だったので、やっぱりこれはモラルの問題?と思ってみると、カップアイスらしきものが2つころがっています。

一つはからになったもの、もう一つはピンクの中身がはいっている、しかも斜めになっているのでとけだして、まわりにひろがっていてもおかしくないはずなのに、固まったまま。。。

あれあれ?あれはアイスではないのかも。。。って思いつつもあれはアイスのカップみたいだよね。。。

 

と思っているうちに上海環球金融中心という森ビルが作った、ビルまできました。

101階だて!おー!なんていって上までいって、でも、空気が悪いのか、スモッグであまり絶景とは言えず。。。でも六本木ヒルズみたい〜なんていってまた下に戻ると日本のコンビ二がある!

わーい!ということで、子供達が飲み物を物色していると、あれーあった!あのバスの床にころがっていたアイスカップ。やっぱあれアイスだったんだ!

うわ、この夏の気温でとけないアイスっていったい何がはいっているの???

 

ぞぞーーーー寒ーくなったぞ。

 

気を取り直して、またツアー再開。バス停にもどってきたら、また観光バスがきました。2階にいってあれ!?また同じバスだ!!!

ぐるぐるしているバスなので、同じバスにのる可能性はあるけど、まさか同じものにのるとは。。

で、やっぱりさっきと同じ状態で転がっていました。そのアイスの名前は。。。

 

八喜

 

みんな食べないほうがいいよ〜。。。。。