サービスとは何か、ということを知っているアメリカ人。

ヨーロッパから義理の家族が今週遊びにきています。

 

ターミネータの新作を観に行こうということになり、夜のチケットを夫が予約して、夫は事務所から直接、私と子供は義理弟の家族と映画館にむかいました。

 

ギリギリでついてあー間に合った!と映画館に入るとお客さんが5人くらいしかいません。しかも、その中に夫の姿がない。。。あれ??電話してみると、もう待ってるよ〜といいます。ん???

よくよく、きいてみると、映画館が違う!!!

 

チケットの払い戻しできるかなあ・・・・と不安そうな義理弟をつれカウンターで交渉。

兄さん ”え?家族が他の映画館で待っているの?それは大変!大丈夫、まだ映画始まっていないから払い戻してあげるよ。”

 

義理弟 ”すげー!こんなに簡単に了解してくれるなんて。。。ヨーロッパじゃあこうはいかないよ。”

 

そう、アメリカはこういうサービスとはなんぞや、ということがわかっているんですよね〜

 

今日私は借りていたテニスラケットをショップに戻しにいったのですが、店が10時に始まるのをしらずに9時20分にいっていしまいました。入り口であーって顔して立っていたら、いいよ、入って。といって店は暗かったですが、親切対応!

 

こういうところ、本当にアメリカすきです。日本人が長く居つくのもわかる〜