日本を知ってもらうには楽しい旅から!

さてさて、ここ数年、ハネムーンに日本にいくんだ、とか、JETプログラム(文科省が提供している英語が母国語のアメリカ人を対象に英語の教師として日本に来てもらうプログラム)で日本にいったとか、休みに日本に旅行にいこうとしている人達に多く会います。その都度、いろいろアドバイスをするのですが、ヨーロッパにいる時は、日本と中国、韓国の違いなんてわからない、へたしたら東南アジアもみんな一緒、みたいな大きいカテゴリーとして日本人は捉えられていたように思いますが、アメリカ人のほうが、よっぽどその辺の違いをわかっている人達が多いですね。

 

でも、これはまたアメリカの中部にいけば、違うのでしょうか。

 

とくにJETプログラムというのはある意味ウィンーウィンの関係になっているようです。

アメリカ人は英語が母国語なら英語教師として、日本で働く機会がありますし、それで日本が好きになる、もしくは、日本に、また文化に親近感をもつ人は多いようですね。政治家レベル以上に一般人のレベルでの国際交流が盛んになるということが一番、長い目で見た時に国際貢献や外交力が上がる道になるのではないでしょうか。

そして、その第一歩は、観光旅行から。

 

これからも、日本に旅行へ行く人達にいろいろアドバイスをして、日本での旅がより、楽しく、特別な思い出になるようにお手伝いをしていくつもりです〜!