コンピュータ機器の正しい使い方

アメリカの高校は今時、コンピューターをもってさらに、WIFIがなければ宿題も、予習もできません。ラップトップ、に携帯、アイパッド、、、子供たちが所有するコンピュータ機器の管理のことを考えると頭が痛くなります。

 

先週の日曜日の夜、S娘が眠れないといって12時過ぎまでラップトップをベットの中に持ち込み映画を見続け、月曜の朝になって頭いたくて起きれないといって3時間目から登校しました。

怒り心頭の私は、11時以降のコンピューター機器、携帯の取り上げを大げんかの末決行。

コンピューター機器画面を寝る寸前までみていると、興奮して落ち着かないので、寝る前はみないほうがいいといいます。そうでなくても、夜に携帯がピーピーなり、メーッセージがしょっちゅう入ってくる状態では安心してねることもできません。

ベットにラップトップなんぞ持ち込むなどもってのほか。。。

 

といっても、もうすでに父親が、食事中にも携帯を手放さないようなので、こういうことになるんですよね、と最後には夫婦げんか、やれやれ。。。

 

ちなみに、グーグルやアップルの人たちは意外にも、子供たちにはそういったコンピュータ機器を野放しに使わせないとのこと、できるだけ規制して、シュタイナー教育とかしている学校に子供を通わせたりする人もいるらしい。

 

そういう会社は社会的責任として、コンピュータ機器の正しい使い方の講座でも開いてそれを受けた子だけに、コンピュータを与えるとかいうことをしてほしいくらいです。

 

やっぱり、ものは使いようということで。