引っ越しってきて洗礼をうける家族

秋に新学期が始まり、日本から新しい家族がやってきました。

いつもこの時期に日本人のお母さん達が集まり、学校のことで色々情報交換をするのですが、新しいくやってきた家族に娘さんが11年生、うちのS娘と同じ齢の子がいました。

 

日本から11年生でやってくっるって。。。ちょっと驚いたのですが、というのも、11年生って一番忙しくて、大学にださなければいけないテストも多いし、内申の為に普段の成績もあげないといけないし、うちのこなんて、ひーひーいっているのに、日本からきて英語ができるといってもネイティブレベルではないこだと、短期間に分量をこなさなければいけない、ここのスタイルになれるのに、しばらくかかるだろうなあと。

 

11年生、12年生を語学留学のためと割り切ってきているのかなあ、なんて思ってしまいました。日本の進学校とかにもしいってたのなら、アメリカの高校の内容なんてきっと全部終わってしまっていると思うので、英語さえついていければ、結構楽できるかもしれませんし。ただ、人間関係ですよね、きっと最大の難関は。これだけは勉強能力とは比例しない。人ごとだとは思いつつ、よく決心したと思います。

 

それにしても、母親が集まると、ありとあらゆる話がでてきます。

自宅出産して胎盤を食べたとか、虫(バッタ、イナゴ、あり等)を自分で捕まえて調理するお母さんの話とか今日は、めちゃ濃い話でしたね、朝から(笑)

日本からきたばかりのお母さん達にはちょっと刺激が強かったかもしれません。